低アレルギーキャットフード
猫の食物アレルギーは、遺伝によるものも多いと言われています。しかしながら犬と同様、はっきりと解明できない部分もあります。
合わない素材がわかっていれば、その素材を使用していないフードを選ぶのは大前提。
私たち飼い主の選択が愛猫の健康に大きな影響力を持っていることを常に頭に置いて、適切なフード選びをしたいものです。
こちらでは主にアレルギーの原因とされるたんぱく質・炭水化物へのこだわりのあるブランド、アレルギー対策についてうたっているメーカーを掲載しています。
*更新が間に合わないこともあります。必ず各商品の内容をご確認の上ご利用下さい。
  • キアオラ キアオラ
    動物性たんぱく質種類限定・穀物不使用
  • アディクション アディクション
    アレルギーに配慮した最高品質のたんぱく源のみを使用
  • アーガイルディッシュ アーガイルディッシュ
    カンガルー肉+低アレルギーの穀物・野菜
  • ナウフレッシュナウフレッシュ
    穀物不使用・ノーグルテン、100%フレッシュミート
  • アーテミス オソピュア グレインフリー フィーライン サーモン&ガルバンゾー アーテミス
    サーモンと低GI食品ののガルバンゾー豆を使用
  • クプレラ クプレラ
    グルテン不使用、酵素・プロバイオティクスを非加熱配合
  • C&R C&R
    添加物不使用の飼料で育てたオーストラリア産ラム肉使用
  • ファーストメイト ファーストメイト
    厳選素材のみ使用のシンプルな製造方法
アレルギー対策には腸内環境改善
下痢やかゆみの症状があっても、必ずしも食物アレルギーが引き起こしているとはいえません。
腸内環境が悪く消化不良を起こすと便秘や下痢だけでなく、じんましんや湿疹、かゆみなどが皮膚の表面に出てくることがあります。
腸の健康は腸内細菌(善玉菌・悪玉菌・日和見菌)のバランスが大きく関わっています。善玉菌は消化・吸収を助けるだけでなく、有害物質や病原菌を排除する働きがあると言われています。つまり、善玉菌を増やせばアレルギー症状の改善につながるとも言えます。
腸内環境を整えるために、乳酸菌が注目されています。ぜひフードと一緒にお考え下さい。
腸活日和。

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