Tripe Dry トライプドライ

愛犬の食事に悩んでいらっしゃる方へ・・・、1度お試しください。 多くの愛犬の食事のベースであるドライフードにほんとうの美味しさが加わりました。 ナチュラルな素材の中で最も嗜好性が高く、全体の栄養バランスがたいへん優れている注目のトライプが第1原料に加えられました。 厳選された素材を使用していますので、味だけでなく、体にも美味しい安心のドライフードです。











グリーントライプとは?
グリーントライプとは、羊や牛などの反芻(はんすう)動物と呼ばれる4つに分かれた胃を持つ動物の胃袋の事で、洗浄されていないそのままのものを指します。  
<反芻(はんすう)動物とは>食べたエサを口の中で咀嚼した後、飲み込んで胃の中に送り、胃からまた口にそのエサを戻して、咀嚼することを繰り返しながら消化をしている動物です。羊や牛以外にもヤギやシカ、ラマまどがいます。


なぜ胃を与えるの?
欧米では、古くから家畜の胃袋がそのまま犬に与えられています。
たいへん消化がよく、子犬のころから与えることで、とても健康的に育つということが一般的に認識され実践されてきました。
また健康的かつ、美しく育つことからショードッグのブリーダーなどにも多く利用されてきました。
つまり、家畜たちの胃はもっとも犬の体に合う食べ物の一つであり、成長や健康を支える栄養がたいへん豊富な食材であることがわかります。


グリーントライプの栄養的な利点=反芻胃内の共生微生物
本来野生下では、肉食動物は獲物(草食動物)を捕え、肉や内臓、骨などを食べますが、ある程度大型の獲物を捕獲したときは、柔らかく食べやすいお腹の部分から食べ始めることが多いということは良く知られています。
その結果、草食動物たちの胃や腸に含まれている半消化状態の草なども共に食べることとなり、栄養的なバランスが保たれると言われています。(・・・が、その他の内臓器官や体液も食べることによって様々な栄養を得ているという意見もあります。)
一方、グリーントライプは、内臓の中でも胃袋に限られるのですが、なぜそれほどペットにとって良いものなのでしょうか? 反芻動物の胃の中には無数の微生物がいるということと、胃の機能がポイントとなります。 微生物たちは、反芻動物が食べた草などの食べ物を利用(分解・発酵)することで様々な栄養素を作り出し、その栄養素を反芻動物が利用しています。 反芻動物の胃は、栄養素を吸収する機能を持っていることが分かっており、胃を調べたところ、多くの栄養素を含んでいることが分かっているそうです。


素晴らしい嗜好性
ほんとうに犬たちはグリーントライプが大好きだということは、それを扱う国では常識です。 グリーントライプの嗜好性はやはり特別です。 野生の肉食動物たちの全てが内臓を食べるように、その嗜好性は他にまねのできないものがあります。



健康に影響を与える7種のアミノ酸
グリーントライプの70%はタンパク質です。そこには、健康のために必要なアミノ酸が含まれています。
プロリン  軟骨やコラーゲン生産に必要で、筋肉や関節の健康状態を維持します。 免疫や傷を負った場合にも必要です。
グルタミン酸  脳の機能に欠かせないアミノ酸です。 糖分、脂肪分の代謝を助けます。
アラニン  血糖に関わり、活力に必要なブドウ糖を血液に送ります。(エネルギー供給)腎臓、膀胱機能の健康にも関係しています。
ロイシン  筋肉の回復や修復に関わります。
アスパラギン酸  細胞エネルギーや脳細胞の働きに欠かせないもので、スタミナにも関係します。 細胞の解毒や免疫系にも関係するアミノ酸。
グリシン  細胞エネルギーや脳細胞の働きに欠かせないもので、スタミナにも関係します。 細胞の解毒や免疫系にも関係するアミノ酸。
アルギニン  循環器系または脈管系の健康に欠かせません。 また免疫系にも大きく関わっています。


トライプドライの成分値

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