ドッグフードの保管方法

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ドッグフードの保管方法

開封したドライフードは、空気に触れると酸化して、香りや味が落ちていきます。
開封後は高温多湿と直射日光をさけて、温度や湿度変化の少ない、なるべく涼しい場所で保存しましょう。
空気に触れないように密閉容器に入れて保存することが理想です。
ジッパー付きのパッケージであっても、毎日袋の口を開けて手を入れるより、数日分を密閉容器に入れ、使ったら補充することをおすすめします。
フードをご購入の際には大袋ではなく、1ヶ月を目安に食べきれるサイズを購入すると良いでしょう。
ウェットフードはなるべく1日で使い切りましょう。開缶後、使い切れないものはすぐに冷蔵庫に保管してください。

■フードストッカーを利用する
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6㎏や13㎏など大袋の保管の場合

大袋を毎回開けてフードを与えると、フードが空気に触れる時間が長くなるので、酸化・カビの原因になります。
大型のフードコンテナがあれば利用し、大きめの保存容器に数日分を移しかえて保存します。
フードの袋はできるだけ中の空気を抜いて、クリップまたはガムテープでとめておきましょう。
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■ドッグフードの酸化

もしも酸化したフードを与え続けていたら

おいしく食べてもらうためにも、ワンちゃんの健康のためにも、フードの酸化に気をつけたいものですね。