犬の耳の健康チェック





| 黒や茶色の耳アカで出ている場合は、耳ダニ感染症か、マラセチア(真菌(カビ))感染症の可能性があります。 |
| 耳ダニ感染症 | 「耳疥癬(みみかいせん)」や「ミミヒゼンダニ」とも呼ばれ、耳の中でダニが繁殖していまう病気です。 | ||
| マラセチア感染症 | マラセチアとはカビ(真菌)の一種です。脂分や湿度のある場所で増殖しますので、脂性型の脂漏症の犬やたれ耳の犬種が感染しやすいです。黒や茶色のネットリした耳アカが出ます。 | ||
| 耳ダニ感染症か、マラセチア(真菌(カビ))感染症が原因で、細菌や真菌が耳の中で繁殖している可能性があります。 |
| 外耳炎を起こしている可能性があります。外耳炎はアレルギー体質やたれ耳の犬におこりやすいです。外耳炎が悪化すると、肥厚性外耳炎、中耳炎、内耳炎になります。 |
| 外耳炎 | 耳介から鼓膜の直前までの外耳道に、炎症を起こします。 | ||
| 細菌が原因で耳がかゆくて、かきむしってしまう他に、アレルギーやアトピー性皮膚炎の可能性もあります。 |
| 耳介や外耳道内に腫瘍ができている可能性があります。腫瘍が大きくなったり、悪性の場合もあります。 |
| 耳をぶつけたり、掻いたりしたことで耳介に血がたまってはれてしまう耳血腫、耳の皮膚が厚くなる肥厚性外耳炎の可能性があります。放っておくと耳がふさがってしまうこともあります。 |
| ●耳が聞こえない、同じところをグルグル回るなどの行動がみられたら外耳より耳の奥に炎症がおこる中耳炎、内耳炎の可能性があります。 |
| 中耳炎 | 耳の根元が痛い、発熱、難聴、頭を傾けるなどの症状が見られます。 | ||
| 内耳炎 | 難聴、平衡感覚が崩れて円を描くように歩行する、眼球がゆれる、重症の場合は横になって転がるなどの症状が見られます。 | ||
| ●脂漏体質が耳に影響する場合もあります。耳の中の細菌は脂分を栄養にして繁殖しているので、脂性型の脂漏症の犬は外耳炎にかかりやすいです。 |
| 脂漏症 | 皮脂の分泌が悪くなり乾燥し皮膚がカサカサになる乾性型と過剰な皮脂により皮膚がベタベタする脂性型があります。フケが多く出たり、細菌が増殖してにおいが臭くなる場合があります。 | ||
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