シニア犬の食事



健康な体を維持するために食事は
とても重要。
犬も人間と同様、高齢になると
基礎代謝が低下して太りやすくなります。










食事の回数を増やして必要量を摂取しましょう。



フードを湿らせて水分をとれるようにします。



嗅覚が衰えているかもしれません。温めたり、お湯をかけたりして匂いを強くして与えてみましょう。



噛む力が弱まっているかもしれません。小さくしたり、お湯でふやかしたり、つぶしたりして与えてみましょう。



足腰が弱くなってくるので床からの食事は困難になって きているかもしれません。かがまなくていいようにローテーブルで高さを 調節したり、ケージに取り付けられる食器を利用するのもよい方法です。食器を重いものに替えたり、フードボールの下 に滑り止めを敷くなどして食器が動かないよう にしてあげましょう。
>> 食器

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筋肉の維持と健康維持に欠かせない動物性たんぱく質をしっかりと。
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年齢とともに消化機能が衰えてくるので、脂質はどちらかといえば控えめが安心。
肝機能が低下しているときは特に注意を。
肝機能が低下しているときは特に注意を。

年齢とともに消化機能が衰えてくるので、脂質はどちらかといえば控えめが安心。
肝機能が低下しているときは特に注意を。
肝機能が低下しているときは特に注意を。

7~8歳でシニアフードに、という表記も多く見られます。 これはお客様が迷わないための目安です。 絶対にこの歳になったらフードをかえなければならないという表記ではないと考えます。 | |||||||||||||||
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