犬好生活ペット酵素 毎日活力 【発酵野菜パウダー】 |
乳酸・アミノ酸で嗜好性アップ、野菜不足解消
○野菜エキス・野菜類を発酵させるため、乳酸・アミノ酸などの発酵臭があり、
犬が本能的に好むものになっています。食いつきがたいへんよいことも
特徴のひとつ。
○まれに、食べ物の変化に敏感で神経質な犬もいますが、その場合は嫌がらない
量からはじめて少しずつ増やしてください。慣れるまで時間をかけて、安全で
身体に必要な食べ物であることを気づかせてあげてください。
腸内環境のサポート
○自然なメカニズムにより、腸内環境をサポートします。
腸内環境が健全になれば、便質もよくなり、排便時の臭いも軽減できます。
また皮膚などのバリア機能がアップするので、毛並みにもよい影響を与えます。
○アレルギー反応が過敏に出やすい場合は経過観察が大切です。一時的には悪いものを排泄する働きが活発になりますので
一見皮膚トラブルがひどくなった状態に思えることもあります。それを過ぎるとよいサイクルが生まれてきます。発酵食品のためにアレルギー要因物質はきわめて少ない製品ですので、様子を見ながらお試しください(ご心配な場合は獣医にご相談ください)。
人間用製品のおすそ分け
人間用製品の一部をいただくという「おすそ分け」で製造されています。
当然犬にとっても安心・安全な食べ物です。 |
こんなお悩みありませんか?
健康づくりは腸内環境づくりから
健康には腸内環境の改善が重要です!
腸内環境が改善されますと、直接的に肝機能の改善につながって肝臓の働きを助け、
健全な血液成分の生成をし、その結果として、
全身に及ぶ体内環境の改善につながるわけです。
つまり、
ペットの「腸」はペットの「生命」の源泉 なのです。 |
理想的な腸内バランスをつくる
「犬好生活 毎日活力」をいつものフードにふりかけて与えてください。「犬好生活 毎日活力」は腸内善玉菌に良好な条件を与え、腸内微生物の良好なバランスをつくり、ペットの健康づくりに貢献します。
発酵野菜の必要性
祖先が「肉食獣」であるペットも、動物性「脂肪・タンパク」の過食が良いわけがありません。
本来「肉食獣」といえども、「草食獣」を倒して一番先に摂りいれるものはその内臓物です。つまり、植物が発酵したものなのです。これは肉食動物が植物性栄養源を取り入れるのには最適だからです。
そうした本来の食性に近づけるためのひとつのアイテムとして、この「犬好生活 毎日活力」ができました。
豊かなナチュラルバランスがそのままあり、普段摂りいれる機会の少ない微量成分(発酵代謝産物)の摂取も可能となります。 |
大切なのは「酵素の働きを利用すること」
食材の酵素の働きを利用することや、発酵(微生物の酵素の働き)を利用することは、食生活のなかでは必要不可欠なものです。
これらの酵素の働きでつくられたものは、消化吸収にやさしいサイズまでに低分子化されており、小腸で速やかに吸収されたり、大腸まで届けられるものもあり、有用微生物の食べ物になったり腸内環境を浄化して、総じて、腸の自然な働きを整えてくれるものです。
そうしたことは動物の食餌においても同じことが言えるのです。
ちまたにあふれる健康情報では、「酵素を摂らなければ健康になりません。」と説かれています。 |
ただし、間違ってははいけないところがあります。
「酵素の働きによって生成されたもの」は腸管から吸収されますが、「酵素という物質それ自体」は腸管を通って体内吸収されることはありません。 |
酵素にまつわる誤解や錯覚と正しく認識されなければならないことを要約します。 |
× 酵素の働き(酵素反応)への関心はそっちのけで、酵素という物質の摂取にばかりこだわること。
○ 生命に大切なものは酵素反応であって、体内へと最終的に摂取できるものはその反応生成分だけです。
× 「酵素それ自体の摂取」がそのまま「体内酵素になってくれる」かのようなイメージ。
○ 酵素は腸管から吸収されることはないので体内酵素として利用されることもありません。
体内酵素は自分自身の身体のなかで自らがつくらなければならないものです。 |
つまり、体外(体腔も含む)の酵素と体内の酵素の領域をしっかりと分けて、決してごちゃまぜにして語らないということが、
酵素の正しい認識のための大原則になります。
食生活においては、食材のもつ酵素は食材に働いてはじめて本来の目的が発揮されるものです。
食材のもつ酵素は、人や動物の胃腸などの臓器に直接働く必要性はありません。
「食材のもつ酵素の働き」を利用することが、体内酵素の負担を多大に軽減して、生体のなかの代謝効率をアップしてくれるのです。
「犬好生活 毎日活力」は、酵素の働きを使って分解・合成された栄養成分であり、
生命現象に由来するものです。
原料の植物細胞や原料由来の発酵微生物がもっている
膨大な各種「酵素」の働きによって分解・合成された栄養成分なのです。 |
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国内産の野菜を使用し、保存料等は無添加
「犬好生活 毎日活力」の原料は、国内産の野菜等を使用し、製品は保存料・添加物を完全無添加のため、安心・安全。国内産の甜菜糖と塩を基材にして、50種類の野菜類からエキスを抽出し、微生物により発酵させてつくります。
最終的に裁断・乾燥する際に、国内産のビートパルプを調整基材として使用し、全部で53種類の原材料で製造しています。
保存料・添加物などペットフードの弊害を気にされている飼い主の方々や、ペットの栄養状態・健康状態が気になる飼い主の方々、また手作りフードをつくられる方にもおすすめの栄養補助フードです。 |
原材料:植物エキス発酵液工程原料(砂糖(てんさい)、リンゴ、ニンジン、ダイコン、キャベツ、セロリ、キュウリ、バナナ、タマネギ、ゴボウ、ホウレンソウ、ナシ、ミカン皮、トマト、ピーマン、リョクトウモヤシ、ナス、レンコン、カボチャ、生シイタケ、ショウガ、レタス、ニンニク、ミツバ、ウド、アスパラ、食塩、クマザサ、クローバー、コンブ、フキノトウ、タンポポ、オオバコ、エンドウモヤシ、スギ葉、パセリ、カブ、パイン、ブドウ、イチゴ、イタドリの若芽、アサツキ、ハクサイ、エノキタケ、サラダナ、シュンギク、ヨモギ、セリ、ニラ、トドマツ葉、アオシソ、ワカメ…全52種類)
調整基材(ビートパルプ・植物エキス発酵原液)
※黒い粒状のものは、原液が飴状に固まったもので、甘くてお湯で溶ける性質のものです。
工程上、小石や砂粒が混入することはありませんので、安心して与えてください。
成分:水分 14%以下、たんぱく質 6%以上、脂質 2%以下、粗繊維 6%以下、灰分 4%以下、炭水化物(粗繊維除く)68%以上、食塩相当量 2%以下、エネルギー(推定値) 313kcal/100g
【成分表記変更のお知らせ】
毎日活力をご愛用いただきまして、ありがとうございます。
新表記により水分は4.9%→14%以下に変更されますが、分析方法の違い(減圧加熱乾燥法→常圧加熱乾燥法)によって表示値が変わったもので、水分含量が増加したものではありません。その他の成分値においても若干の変動がありますが、原料や製法は一切変更しておりませんので、安心してご使用ください。
順次表記を変更した商品をお届けさせていただきます。ご理解の上、ご利用いただけますようお願いいたします。
(2023年5月)
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ネギ類(タマネギ・アサツキ)について
ネギ類などは犬や猫にとって有害な成分が含まれており、そのまま与えることはできません。
毎日活力にはタマネギも使用されていますが、タマネギなどに含まれる溶血成分AllylPropylDisulfide(アリルプロピルジスルフィド)は発酵過程で分解され、検出限界以下です(<0.1mg/100g:民間検査機関検証済)。安心してご利用ください。
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甜菜糖から生まれるビートパルプについて
品質上重要な2つの理由
発酵野菜パウダー「犬好生活 毎日活力」は、植物エキス発酵液に漬け込んだビートパルプを調整基材として利用しています。
糖質や水分の微調整を、このビートパルプが行ってくれるからです。つまり、絶妙の水分バランスのあるパウダーができるのは、植物エキス発酵液とこのビートパルプのおかげ、ということになります。
しかし、あくまでも第一の理由は、それが動物にもたらす有効な機能性の実績や歴史があること、効果においても安全性においても、十分に評価できるものであるということです。
適正量のビートパルプは、腸内善玉菌に対して、栄養と住まいを提供してくれるという性質をもっていて、それが「腸内環境イノベーション」という「犬好生活 毎日活力」の製品コンセプトに明確に合致しているからです。
何をおいてもそれが第一の理由に他なりません。
安全に製造されるビートパルプの根拠…北海道生産原料と生産品
日本で甜菜糖が栽培されているのは、ほとんどが北海道といっても間違いではありません。ビートとは甜菜のことですので、甜菜糖のことをビート糖とも呼ばれることもあります。
ビートパルプとは、甜菜が残してくれた植物繊維が主体のものなので、サトウキビや他の素材から造られる植物繊維はビートパルプではありません。
製造されるビートパルプは、甜菜を絞って圧力をかけて、浸出してくる様々な構成成分を分離し、最後に残る繊維分として取り出されたものです。
特に北海道で、家畜の飼料としてもとても良く使われています。つまり、家畜飼料法という法律に則し、厳格な基準の元に製造されるものなので、法的にも安全性が守られているものです。 |
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酵素Q&A
世界各国で愛されているワインも発酵でつくられるものです。その長い歴史のなかで、はじめにアルコールをつくる微生物「酵母」が発見され、さらにその酵母のなかから、アルコールを生成するための基本的な物質である「酵素」という、タンパク質の一種が見つけられました。 |
発酵野菜パウダー「犬好生活 毎日活力」の場合も、酵母がもっているインベルターゼという酵素が、糖を分解して発酵現象を促進していきます。
「発酵」という現象の主役は、もちろん発酵に関係する「微生物」です。
でも、実はたくさんの植物や微生物の細胞のなかにある、「酵素」という特殊な物質であるタンパク質が、その「影の主役」を担っているのです。
つまり、「酵素」がもたらす有機化学反応があるからこそ、有機物の分解や合成が促進されて、「発酵」という営みがつくり出されていくのです。 |
ちまたにあふれる健康情報では、「酵素のある食べ物をとりましょう」とうたわれ、「酵素を摂らなければ健康にはなれません」と説かれています。
その意図するところはあながち的はずれとまではいえないのですが、結論は少しばかりおかしなところに迷い込んでしまっています。
いうまでもなく、「酵素を含んだ食べ物」を取り入れることは、食生活上とても大切なことです。
健康を考えるうえで、「酵素の働き」を利用することは、欠くことができないものです。
しかし、「酵素」という物質は、ある食材そのものや他の食材との関係、あるいはそれらと腸内環境とのかかわりのなかで、はじめてその力を発揮するものです。
したがって、それらとの関係性がない、孤立したところでは、その意味や価値を失ってしまいます。
つまり、食生活においては、「酵素」という物質だけを集めて、それを単独で摂取するようなことは、あまり意味をなさないことになります。 |
次の三つの観点から、酵素はとても重要なものであることが理解されるかと思います。
1 「身体の消化酵素」という観点から
食べ物を取り入れても、エネルギーや栄養成分として利用されるまでには、「消化」と「吸収」というサイクルが不可欠です。そのときに重要な働きをするのが酵素です。
たとえば、ごはんの消化に役立つアミラーゼという酵素があります。これは、ごはんの主成分であるデンプンを分解する酵素の一つです。このような、私たちの体内でつくられ、胃や腸といった「体腔」のなかで分泌されて効果を発揮するタイプの消化酵素類がなければ、エネルギーも栄養も摂取することはできません。 |
2 「食材細胞の酵素」という観点から
食生活のなかでは、食材じたいがもっている酵素の働きを利用して、食べ物として取り入れたものを分解していることは忘れてはいけません。
たとえば、新鮮な生野菜は、それじたいが生きているために、たくさんの酵素をもっていて、自分の細胞をみずから壊す分解酵素も内包しています。
さらに、ほかの食品に含まれるタンパク質や脂質、デンプン質を分解する酵素をもっている植物もあり、食生活のなかでは有効に利用されています。
よく知られた例でいえば、大根がもっている酵素にジアスターゼというものがあります。実は、前述したアミラーゼと同じものなのです。
分解酵素としての機能はほとんど同じですが、アミラーゼは体内から体腔へと分泌されたものであり、一方のジアスターゼは大根の細胞がもっているもので、口から摂取されるものです。
それらは口に入れてから腸管を進むあいだじゅうに作用して、消化・吸収を促進して生命活動をサポートしてくれるものです。
3 「微生物細胞の酵素」という観点から
発酵食品のなかの微生物や腸内の微生物も、それぞれの細胞のなかに酵素をもっていて、それらの働きは食生活のなかで大いに利用されています。
こうした微生物たちも、発酵食や腸内という環境のもとで生きていくためには、ここから「食べもの」となるものを摂取していかなければなりません。自分自身の酵素を利用して、食べものに含まれている有機物質の「分解」と「合成」を行いながら、みずからの生命を維持するための営みを行っているのです。
その結果として、ヒトが必要とする微量な栄養成分をつくり出し、それらを提供してくれているのです。
以上の三つの観点をまとめると…
このように、酵素は消化・吸収だけに関与しているわけではありません。
分解と合成によって、命ある食材すべての栄養成分をつくり出しているのも酵素にほかならないのです。
食物を口から入れてそしゃくし、腸管のなかを通していくあいだに、こうしたあらゆる食に関係する酵素の働きを総動員して、はじめて私たちは、食べ物の成分を自分の体内に吸収できます。
「食」にかかわるすべての酵素の働きの利用がなければ、栄養成分の選択的な吸収は効率よく行われないのです。 |
基本的にそしゃくと、食材じたいがもつ酵素や、体内から分泌される分解酵素によって消化・吸収が行われています。
一方、人間は雑食性なので、何らかの方法で調整が必要な食材も多々あります。そうしなければ、栄養成分を効率的に体内へ摂取ができなくなるため、調理や料理という「知恵」となって引き継がれているのです。
しかし人間は、酵素の働きを生かす食べ物によって、この野生の「食」のあり方と、かろうじてつながることができるのです。食物自体がもつ酵素や、ヒトの消化酵素が不足している場合は、生命維持に必須な栄養成分の消化吸収が不足してくることになります。
そのため、身体の細胞は基本的に栄養失調障害になっていくと考えられます。
前述した「食」に関するすべての酵素の働きを、体内酵素の働きだけでカバーすることなどは不可能なことです。
具体的には、酵素を利用する食生活がなくなると、腸内環境からの悪循環が始まることが予測されます。 |
なぜなら、腸内にすむ有用微生物が喜ぶ「食べ物」を失っていくことにもなり、彼らを守り育てることが困難になっていくからです。
腸内微生物の良好なバランスがあって、はじめて腸粘膜やその他の環境も健全なものに育っていきます。
「逆もまた真なり」で、腸粘膜などの腸内環境要因が悪いと、さらに有用な腸内微生物がすみにくくなってしまいます。この二つの関係は切っても切れない関係にあります。
発酵のメカニズムもそうですが、大腸のなかも一種の「発酵の場」と考えれば、酵素の働きが不足した場合に、何が起こるかということは、容易に予測されることです。
やはり「生命のつながりあるもの」、つまりは「酵素の働きのあるもの」が、何よりも必要されているのです。 |
酵素の働きによって生成される発酵代謝産物は、直接的に腸内環境を変えて、同時に、有用菌に対する必要な成分を提供してくれます。
具体的な例をあげてみましょう。
発酵野菜パウダー「犬好生活 毎日活力」のなかには、数種のオリゴ糖が含まれています。それらを他の大腸菌が食べることはできませんが、ビフィズス菌には格好のエサとなります。
つまり、有用菌の増殖因子になっていると考えられます。
こうしたさまざまな機能をもった、新たな糖類が発見されています。
発酵野菜パウダー「犬好生活 毎日活力」には、世界で初めて発見されたオリゴ糖も含まれていて、すでに特許を取得しています。
さらに、アンチエイジングにも効果があるとされる「抗酸化ポリフェノール」の一種であるコーヒー酸やクロロゲン酸、プロトカテク酸やチロソールなどが含まれていることも明らかになっています。
こうした「バイオフェノール類」と呼ばれる成分が、抗酸化力や免疫力を高めることで相乗的に働き、腸内環境に好影響を与えていることも考えられます。
腸管は、ヒトの生命を維持するために必要な栄養成分の吸収口です。このけなげな臓器は、身体に害になる成分や病原菌の侵入という「リスク」をできるだけ排除して、「メリット」のみを取り入れようと一生懸命です。
腸内微生物のバランスが悪い方向に傾いて汚染された状態ではリスクだらけで、メリットを探し出すのにも苦労してしまいます。
逆に、有用菌が優勢なバランスのなかでは、リスクが少なくメリットを容易に見つけることができます。
腸内環境が健全であるときの「仕事」のほうが、圧倒的に効率がよいことは自明の理です。
酵素の働きを利用した「食」は、腸内環境を整えることによって、リスクマネージメントを行っているといっても過言ではありません。 |
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■ 商品説明
発酵微生物の酵素の力でワンちゃんの毎日を健康に!腸内環境のサポート、野菜不足の改善、皮膚被毛のトラブル改善に。
■ 商品仕様
製品名 | 犬好生活ペット酵素 毎日活力 100g |
メーカー | 犬好生活 |