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世界で唯一、全種類六つ星を受賞した世界一のペットフード オリジン

オリジンは、独自の厳密な原材料基準を設けたアメリカ最大手ペットフードランキングサイトで唯一全5種類が六つ星の評価を受けております。発売以来、爆発的にオリジン愛好家が増え続けています。

穀類それとも肉?

様々な研究で、犬の体は動物性たんぱく質摂取に適していることが分かっています。また、たんぱく質の品質が高いほど消化率が高いことが分かっています。 それに比べて、穀類はドッグフードの炭水化物含有量を増やし、その結果として食糞、低血糖症、その他の炭水化物による健康問題を引き起こします。 

  • 現在市販されているドライドッグフードの大半が少なくとも3種類の穀類を使用、成分の平均50%以上が炭水化物となっています。
  • 穀類は安価でペットフードの嵩を増やし、加工も簡単です。このためペットフードに大量に使用されています。
  • 犬は活力と健康促進のためにアミノ酸を必要とします。アミノ酸はたんぱく質、特に動物性たんぱく質に含まれています。
  • でんぷん質で高繊維の食物は動物性たんぱく質と脂肪に比べ、犬の短い単純な消化管内で消化されるのに時間がかかります。

犬と猫は原初から肉食として進化してきた、肉食動物なのです。
  • 現在飼い馴らされているとはいえ、犬と猫は良たんぱく質源として植物を消化するようには進化していないのです。
  • 適量のトウモロコシ、小麦、大豆、米は犬や猫にとって有害ではありません。しかし、このような原材料は犬や猫が元来食べるものではないのです。
  • 穀類は肉食である犬と猫にとって適切な栄養素ではありません。
専門家が上げる「炭水化物が持つ利点」の1つは、炭水化物は安価なたんぱく質である、ということです。これは、動物は(人間の視点から見て)高価なたんぱく質を利用する前に、エネルギー源として安価な炭水化物が動物にとって利用可能であれば利用する、というものです。
炭水化物量を最小限に抑え、脂肪と高品質のたんぱく質が主成分となった食事が犬と猫には最適です。犬と猫が人間と違うのはこの点です。人間が必要とする栄養素と犬と猫が必要とする栄養素は必ずしも同じではないのです。

犬と猫は主成分として肉、鶏肉、羊肉、魚を使用した食事を与えた方が健康で幸せに過ごせます。言い換えれば、我々は犬と猫を肉食動物としてそれに見合った食事を与えるべきなのです。そして、ただ安く済むからという理由で、犬と猫をまるで草食動物のように扱ったペットフードを与える慣習は断固拒否するべきです。
ケース、ケリー、ヒラカワ連著の「犬と猫の栄養学」174ページによると
「概して、コンパニオンアニマルにとって高品質の動物性たんぱく質は穀類たんぱく質よりも優れたアミノ酸バランスを持っている。穀類に含まれるたんぱく質は高品質の動物性たんぱく質と比べてバランスが悪く、消化にも適していない」
ここでいう「高品質の」とは「肉粉と骨粉」ではなく、肉、鶏肉、魚の主に筋肉や臓器組織のことです。

注意:ある種の肉粉はその加工過程から高品質とは見なされません



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