やすりの老舗がその技術を活かしてねこのためのブラシを作ったら、ねこがうっとりとろけるコミュニケーションブラシ、「ねこじゃすり」ができました。
ねこじゃすりはどうやってできたかというと…
グーガ(ねこ)はブラッシングが大の苦手。抱っこも嫌い。なかなかコミュニケーションをとる方法が見つからずにいました。
「ねこじゃすり」を使ってからは気持ちがいいのか催促するようになりました。特に顔まわりやお尻まわりが良いのでしょうか。今では鬱陶しいくらいに寄ってきてくれます。
さらには保護ねこに威嚇され触れなかった時にも大活躍!体を撫でてからゆっくり手を出すと噛まれず、引っかかれず触れるようになりました。翌日からは抱っこできるようになりグルグル言うまでの変化がありました。人に慣れたことで里親さんも見つかりました。
このようにねこ同士がグルーミングするような感覚で、あなたとねことのコミュニケーションがもっと充実しますように。
うっとりのひみつは…?
ねこの舌のようなザラザラとした細かなやすり面が気持ち良さのひみつです。
ねこの舌の表面はザラザラしていて、毛をからめとるブラシ(毛づくろい)の役割があります。ねこの舌で舐められると痛いのは、舌の表面がやすりのような構造になっているからです。 毛づくろいの行為はねこにとってリラックス効果があり、ねこ同士のコミュニケーションを生むものでもあります。
ねこの舌の表面はザラザラしていて、毛をからめとるブラシ(毛づくろい)の役割があります。ねこの舌で舐められると痛いのは、舌の表面がやすりのような構造になっているからです。 毛づくろいの行為はねこにとってリラックス効果があり、ねこ同士のコミュニケーションを生むものでもあります。
開発したのは「株式会社ワタオカ」
広島県呉市仁方にある小さなヤスリメーカーです。幕末(1800年代)に綿岡友平が大阪から持ち帰ったヤスリの技術でノコの目立て用ヤスリの製造を始めました。明治20年代には広島県呉市に海軍工廠が設置され、造船・製鉄技術や西洋式の機械などが導入されたことで多くの職工の技能が育成されました。
近くに大消費地を控え、多種多様なヤスリを製造する地場産地として大いに発展しました。現在仁方は国内生産の9割以上を占める一大生産地となっています。
近くに大消費地を控え、多種多様なヤスリを製造する地場産地として大いに発展しました。現在仁方は国内生産の9割以上を占める一大生産地となっています。
使い方
全面に細かなくし歯が入っているので、どの方向からでも撫でることができます。ねこの様子を見ながらやさしく撫でてください。使用後は水で丸洗いでき、清潔に保てます。
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[品質表示]
材質:AES、耐熱温度:80℃、耐冷温度:-20℃
■ご使用上の注意
全面に細やかな櫛歯が入っているので、どの方向からでも撫でることができます。
ねこの様子を見ながらやさしく撫でてください。
■ 商品説明
ねこがうっとりとろける不思議な道具「ねこじゃすり」
■ 商品仕様
製品名 | ねこじゃすり ピンク ラバーブラシ |
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JANコード | 4997471222108 |
メーカー | ワタオカ |
全面に細やかな櫛歯が入っているので、どの方向からでも撫でることができます。ねこの様子を見ながらやさしく撫でてください。
■材質:AES、耐熱温度:80℃、耐冷温度:-20℃